ウズベキスタンの産業特に有名な産業って思いつかないのだが、息子の地理の教科書や地図帳によると、綿花栽培が大きなウエイトをしめているようだ。年間生産量ではアメリカに次ぐ世界第2位、輸出量でも世界第4位と上位の生産国となっている。鉱物としても、金や鉄鉱石、石油、石炭、天然ガスとそれなりの資源を持っているので、国としては豊かな方なのでしょうかねぇ・・国民全てが豊かではないことは明白で、先日の大統領選挙のニュースが日本国内でも少し取り上げられていました。かなり、貧富の差は大きいようですなぁ・・ ここも格差社会です。写真は、郊外の綿花畑にて社会の教科書にも同じような写真がありました(^^)