再びシルクロード今回の旅・・ 関空ータシケントーブハラ 間の移動は空路であるが、ブハラーサマルカンド、サマルカンドータシケントの移動は陸路となる。当然その経路はシルクロードを通ることになる。基本的には、完全舗装路・・ただし、区間によってはかなり舗装は荒れていて、決して高級ではないバスのキシミ音は激しく、乗り心地も良くはない区間もある。今回に限って言えば、郊外の交通量は多くなく、時速100Km/h 程度で流している車が多いようだ。そんな道を、時々 ロバもしくはロバの馬車?に乗った地元民とすれ違うのが、妙な雰囲気であり、シルクロードというものを感じる時であった。