新しいイヤホン買ったので、以前から作りかけていたヘッドフォンアンプ(春モデル)を
ちょっとだけ、チューニングして 秋モデルに仕上げちゃいました。
粋なおっさんとしては、雰囲気が重要なので、真空管を使ったハイブリッドアンプ。
巷(マニア=愛好家というのか最近)では、YAHAアンプといって有名らしい。
あたしの場合、真空管アンプが作りたいなぁとググった所、こんなんがあるんやと...
2011春モデル
ほとんど形だけ..内部配線は動作確認程度で、音質対策、部品選定全くなし。
それでも、それらしい? 音はでてました。
2011秋モデル
自分のipod touchは、既に逝ってしまい、iPhoneもまだ購入していない
が、しかし! Dockを付けてしまった^^;
前面パネルのスイッチ部分が窮屈なのは、Dock とLineの切り替えスイッチを無理矢理付けたため..
まぁ、これは笑って許しましょう。
アース周りの見直しで、音は結構すっきりしてきた。
OPアンプは4560から8820に、高いICではあるが 求めるキャラではないかもしれない。
MUSES01や02は、あたしにゃぁ あまりにも高価で、試してみるには踏ん切りが付かないし..
でも、不幸中の幸い?? 新しいイヤホンと、相性は良いかもしれない。
中低域はすごく見通しがエエ感じ。高い方は、イヤホンのエージングかOPアンプの特性か?
まぁしばらくはこれで聴いてみよう
7DJ8を低目のヒーター電圧で使っているので、球を変えるか、電源回路を変えるか....
たぶん、前者の方が面白そう。
OPアンプも、もう少し検討の余地がありそう。
iPhone5 とイヤホンの特性と相談しながら、冬モデルでの完成をめざす 粋なおっさん