ビビハニムモスク中央アジア最大のモスク・・・1339年にティムールが建設を命じ、1404年に完成という異例な早さで建てられた巨大なモスクは、いわゆる突貫工事の耐震偽装?で、使用中に煉瓦が剥がれ落ちてくるなど、危なっかしくて礼拝をする人が離れていったとか・・そして何時の日にか廃墟となる。さらに、度重なる地震で見るも哀れな姿に崩壊してしまった。今は、再建され修復も繰り返されてはいるが、まだまだ荒廃した部分が残されていた。ミナレット(写真にはない)も、再建されているが、その高さは建設当時の高さではない。