それなりに、写真もネタも有ると思ってたけど、書き出すと意外と薄っぺらくて(^^;)
場所は変わって、サマルカンド・・
そもそもウズベキスタンという国に行きたいのではなく、このサマルカンドという所に行きたいと思ったのが、旅の始まり。
青の都 サマルカンドは・・・確かに青かった(^∇^)
けど実際、観光地って意外と狭い範囲に集中しているようで、結構あっさりと回れちゃうって、感じです。もちろん、もうちょっと穴場的な所や本来じっくり時間を費やす所があるのでしょうが___と言うことで まずは シャーヒズィンダ廟群
ここもやっぱりお墓です。
観光地って、基本的に寺か墓っていうのは、万国共通なのかもしれませんなぁ・・・
アフラシャブの丘の南麓にあるサマルカンド有数の聖地。
ティムールゆかりの人々の霊廟がほぼ一直線に建ち並ぶ死者の通りで・・・
と 歩き方は始まる。
あまり、気持ちの良い前文ではないし、写真撮るのも本当はイヤな気分も若干あり。
とはいうものの、これが名所なんだから、また青いから吸い込まれるように廟群内に・・
入り口の門で入場料、撮影料等のお支払いを済ませると、眼前には階段が、これが名付けて”天国への階段” というらしい。
階段を上りきったところになるのがこのゲートでございます。
これをくぐれば、カラフルといっても基本は”青”で、幾何学模様、タイル模様の美しい十数基の廟群が現れる。
いずれも、数年前に大改修が施されたため、本当にぴかぴかで美しいタイルである。
写真を撮るには、テカリすぎて質感を表すのが難しいような・・
もう夕方だったのでPL付けてないし(^^;)
まともにストロボ焚いたら、ハレーションによる心霊写真が出来上がり~ってのも
困りものですから・・
ここでの撮影は、サマルカンド初日の夕方~日没、そして翌朝の2回に渡るのであった